開山は、明らかではありませんが元和年中(一六一五〜一六二三)住職に、宥善なるものあり、と古書にあります。
宝暦七年(一七五七)から明治維新まで大字若代八幡宮、並びに神谷明神の社務別当寺であったといわれていました。
本寺は、元「寺尾山」と称し、大字若代川ノ上にありましたが、昭和四年鉄道(現JR姫新線)建設工事に当たり、現在地に移築し、この時山号を「妙相山」と改め現在に至っています。
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第四十六番
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妙相山
普門寺
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