寿永三癸卯年（みずのとう）(一一八四)八月、宗祖第十八世の法孫に当たる宥沢大和尚が、久米郡久米寺より来られました。その時の領主・三浦美濃守の命によって、僧坊一字と当村産神の社を建立されました。
その後、天和二年(一六八二) 沙門宥信の代に大覚寺末寺に加えられました。明治三年八月、改革により神社別当を職に命じられ、兼ね勤めておりました。現高野山真言宗の末寺となり、大日如来を本尊としています。
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第五十一番
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金龍山
玉泉寺
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基本データ
第五十一番
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金龍山
玉泉寺
| 本尊 |
大日如来 おん あびらうんけん ばざら だとばん |
|---|---|
| 美作七福神霊場 | 当寺は美作七福神福禄寿霊場として、県内外より参拝者が参ります。 |
| 山陽花の寺 二十四ヶ寺霊場 |
当寺は山陽花の寺第十一番札所として、県内外より参拝者が参ります。 |
| オオヤマレンゲ まつり |
六月初めの日曜日 当山に咲くオオヤマレンゲが見頃を迎え、開催されます。 |
| 納経朱印の場所 | 本堂 |
| 本所在地 |
〒717-0101
真庭市鉄山857 TEL：(0867)56-2366 FAX：(0867)56-3288 ホームページ http://www.gyokusenzi.or.jp/ 大型観光バス・自家用車 国道181号線美甘より北へ5km。 |